KMC

KMC

16歳からラップを始め、都内を中心に精力的にLIVEを行なっているラッパー、KMC。HIPHOPとパンクロックをこよなく愛する現在24歳。USTREAMのパイオニアDOMMUNEにも出演を果たし、ジャパニーズヒップホップの重鎮トラックメイカー、刃頭からもオファーを受ける HIPHOPが好きで好きで好きで、前につんのめって進む若者。東京中に転がる多種多様な音楽に節操無く首を突っ込み、ラップしながら拾い集めてきたHIPHOPで、ロックともDUBSTEPともヘビメタにもアプローチし、聴く人の心をダイレクトに揺さぶる独特のライミングで現場をROCKしてきた。KMCにとってHIPHOP=ROCK。皮膚で感じたHIPHOPでROCKをする彼は、大真面目に愛と平和を叫んだり、嘘をついたり、時には「世界の支配者を磨いたスニーカーでふんずけろ!」と聴く人をアジる。KMCのHIPHOPは、笑う、泣く、怒るといった、昔 もっとあった筈の感情を、今一度呼び起こす。矢吹ジョーの隠し子、本当の名前は柳原一仁。


KMCのこと、KMCのファーストアルバム「東京WALKING」についてお話します。