忘れちゃ行けないのは311以降、日本の大手新聞やテレビは盲目的に政府発表を流し続けた事だ。放射能の拡散予測を自国民には知らせずに、でもアメリカには知らせたような気がふれてるとしか思えない政府の見解をだ。そのアメリカに渡った拡散情報はヨーロッパに渡って各国の予測となってそれを僕らがインターネットでずっと見続けていた。それはとても簡単で有効な事が分かっていたのに世間からは懐疑的に見られていたのをネットで知っていた。
今は以前と比べて原発に対して懐疑的なテレビ番組を見ることができるようにさえなった。自分で判断を下す為の材料が増えるのは素晴らしい。でも僕は絶対にあの最初の数ヶ月日本のメディアや影響力のある人達がどんな態度をその時取ったかを忘れない。
政府の優先事項は自国民の命じゃ絶対ないから電力に余裕があるなんて言う試算は国民に知らせないし、最悪ケースの公文書は握りつぶすし、戦争裁判は困るから計画的に責任の所在を不明確にする。これが今後どれほど国の信頼を落とす要因になるのかを考える事無しに。てめーらのけつの事ばかり考えて。うそをどうどうとついて。そんな国の将来ってどんなんだ?
日本の道徳がエリートとされる人達によってどんどん崩れていく。金さえ稼げれば何やっても良いという価値観が未来を作る子供達に浸透して行く。正しい事を当たり前に行う見本はもっと現われないのか?「本音と建前」を英訳すると「yes but no」だし「double standard」ってことだ。それがシステムを硬直させる。
悲しい事実がどんどん明るみになってくる。村上春樹の非現実的な夢想家をまたビデオで見ようと思う。
Well macaidama nuts, how about that.
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Hello!
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