先日、4/21&22に開催されるKAIKOO POPWAVE FESTIVAL 2012の舞台となる船の科学館へ、会場下見へ行ってきました!
まだ最終決定ではありませんが、徐々にその全貌が明らかになってきました。
それでは、これからぐるっと船の科学館を歩いてみたいと思います。
まずは、一番大きなステージとなるKING&QUEEN Field。
ここに2つステージが作られ、交互にLIVEが展開されます。
、、、こうしてみると、「ゆりかもめ駅から徒歩2分」というのもうなずけますね。
ちなみに、りんかい線の「東京テレポート駅」からも徒歩12分。
僕だったら東京テレポート駅からゆっくり歩くかな。。渋谷駅からはどちらの駅も約30分圏内だし、混み混みでKAIKOOへいくよりはストレスなく会場へいけると思います。
なにより、会場までの道のりは楽しかったりしますよね。
リンストバンド交換所への導線です。
ここを抜けると、GOODSエリア、プールのあるエリア(ちなみに、泳げませんのであしからず笑。)や、FOODエリアへ抜けます。
GOODSエリアの奥には、巨大な船のスクリュー部分が展示されています。会場の船の科学館には、ところどころに船にまつわるおもしろいオブジェが展示されています。
そしてこちらがプールエリア。プールイサイドでご飯たべたり、ゆっくりできると思います。奥にはトイレもあります。
こちらがFOODエリアになる予定です。
プールエリアと、GLAND MASTER Stageの間に位置します。
そしてここが、GLAND MASTER Stage出現予定地。
、、、、まだあと2ステージ(このあと紹介しますが)ありますが、我慢できずに言わせて頂きますと、、、正直、2010年の晴海埠頭、2011年の渋谷の街中10会場。ちょっと前だと横浜ZAIMなどなど、場所をかえKAIKOOは開催を続けてきましたが、今回もロケーションばっちりだとおもいます!
海の近くという点や、野外という意味で晴海埠頭に近いかな。。もう、この時点ですっごくたのしみです!
さて、気を取り直してこちらの写真は、特別に船の科学館の館内から撮影させていただいたものです。
船の科学館駅、KING&QUEEN Field、プールエリアが見えます。
そして左にFOODエリア予定地、手前にはGLAND MASTER Stage。
右上の奥の方に見えるのはそう、レインボーブリッジです。
こちらがテントステージとなるWHITE KNIGHT Stage出現予定地。
右側に見えるのは、、大砲のオブジェです。けっこうでかくてびっくりします 笑。
そして晴海埠頭でのKAIKOOでは様々なGIGが繰り広げられたステージ、BLACK EMPEROR Stageへ向かって歩いていきましょう。
右手に現れるのは、昭和13年耐氷型貨物船として建造され、日本初の南極観測船として活躍した"宗谷"です!
生でみると、すごい迫力。圧巻です。
そして次に見えるのは船の科学館MINI展示場です。
ここでは、客船や貨物船、海上保安庁巡視船や海上自衛隊イージス艦などの様々な船舶模型を展示。にっぽんの海の海底地形模型や各種映像展示などなど、船の科学館のまさにMINI版といったかんじでしょうか、、右の階段からはマリンテラス(屋上)へあがれて、"宗谷"をさらにパノラマで見ることができます。
そしてこの奥にBLACK EMPEROR Stageが出現します。
、、ちょっと長くなりましたが、船の科学館を中心にぐるっと歩いてみました。
当日へむけて、まだ変更はあると思いますがこれが今回のKAIKOO 2012の会場です。
自由の汽笛が、鳴る場所へ。
当日が楽しみです!!!!
2005年にDJ BAKUと共に制作しDVDとしてリリースされた音楽ドキュメンタリーフィルム『KAIKOO/邂逅』が若者のなかで大きなムーブメントになるとともにレーベル【POPGROUP Recordings】をスタート。
主催イベント『KAIKOO』も企画運営する 2008年に横浜で開催した『KAIKOO meets REVOLUTION』は6000人以上の集客をし中型フェスにまで成長した エンターテイメントし過ぎるか自分の殻に閉じこもってしまうかこの2つの選択しかない日本音楽界の状況に対してメジャーとインディーの間の音楽中心のマーケット確立を目指す☆
『日本の音楽シーンにメジャーとアンダーグラウンドの間の音楽的に健全な市場を作り。』
『海外/日本壁なしに音楽活動できる環境作り。』
この2つをカタチにする為にPOPGROUPを設立