先週末、9/1（sat）@渋谷clubasiaにて開催されたKAIKOO＊BLLR Vol.3、無事終了しました！あいにくの天気の中、たくさんのご来場、本当にありがとうございました！
DOKOのDJに始まり、P-N-C (PRIMAL × CHEF a.k.a. MEGA-G)、漢×SIMI LAB×DJ BAKU、B.D.×NIPPSと、HIPHOP ACTの濃密なLIVEの連続。。
今回、急遽出演となったSIMI LABも気合の入った良いLIVEをしてくれました。
そして、漢×SIMI LAB×DJ BAKUのLIVEが佳境に差し掛かった頃、先ほど熱のこもったLIVEを繰り広げたP-N-C (PRIMAL × CHEF a.k.a. MEGA-G)がステージへ！漢×SIMI LAB×DJ BAKU×PRIMAL×MEGA-Gという奇跡のセッションが繰り広げられました。

MSCの往年の名曲からSIMI LABの新曲などが披露され、大勢がステージに上がってのマイクリレーはまさに圧巻でした！
さらにB.D.×NIPPSが貫禄のLIVEを披露し、KAIKOO PLANET 2に収録されているDJ BAKU / AKBAH ATTACKのリミックスも話題のJaQwaのDJタイムへ。Drum stepを中心に展開されるDJからskillkillsの「skillillkills」のシャウトが（手前味噌ですが、こちらもKAIKOO PLANET 2に収録されています。）。轟音の中、フロアも歓声と共に揺れました。そしてドラムにBOBOを迎えてのLIVEは初披露となる!!!KYONO＋DJBAKU!!!のLIVE！

KYONOの歌声が会場に響きます！
そして、MC漢もサプライズ出演！

出演者、オーディエンスのテンションも最高潮に。
これからの進化がすごく楽しみなユニットです。
そしてHABANERO POSSEがばっちりメインをしめてくれました。
帰りたくないお客さんが何人もずっとメインフロアーに居たのが印象的でした。


2FのT.R.E.A.M. Presents "SEX山口とPUNPEEの..."ではサイプレス上野さんにZEN-LA-ROCKさんなどなど、様々サプライズ出演の皆さんとSEX山口さんとPUNPEEさんが常に会場を盛り上げました。
今たぶん日本で最高のパーティーのひとつ、T.R.E.A.M.。このBLOGを見ている皆さん、ぜひこちらにも足を運んでみて下さい。最高なので。


1FではDJ MIYUさん、MELさん、SharLeeさんがそれぞれのスタイルでDJ！
KAIKOO＊BLLRの縁の下の力持ち的に常にフロアーをいい雰囲気に暖めててくれました。


今回も様々なスタイル、ライブ、アーティストがセッション、交差して新しい音楽やアーティストの表情を垣間見ることができました。
来場してくださった皆さん、出演者の皆さん、STAFFのみなさん、本当にありがとうございました！
KAIKOO＊BLLR、次回は11月の予定です。

８月２５日土曜日、アンダーグラウンドHIP HOP街、
名古屋は女子大club JB'Sで新しいパーティーが開催されます。

９０年代〜２０００年代を駆け抜けて更にパワーアップし続けている猛者達が集い、
２０００年代に繰り広げられたグラフィティーパーティー"VIZM"の空気感が2012年に蘇ります。

アナログレコードをこよなく愛しつづけるDJ UKが仕掛ける濃霧で前が見えない一夜。

UNDERGROUND KNOX
8月25日

GUEST: DJ QUIETSTORM (中目黒薬局), OBRIGARRD (HAZU+YANOMI)

DJ: KOJA(IF...), Q-TiK(Q's), JETT(SLOW), SWZ, UK(5656WORKINGS)

LIVE PAINT: EVIL DOTS CREW (ESPY, SQEZ, CASPER, ZECS)

HIP HOP / DANCE MUSIC
TICKET : ADV. 2000YEN, DOOR 3000YEN

TOTAL INFORMATION
club JB's

名古屋・栄5丁目に洋服屋とアトリエを融合させたSHOP "SMALLPACKAGE-スモールパッケージ-"が『大人が楽しむ(しめる)ダンスパーティー』をコンセプトに江戸より"音楽にしかないアルティメッ ト・フリーダムを目指して、真剣に進化し続ける冒険家・DJ QUIETSTORM"、最狂音術師 "刃頭"と変幻自在のNU WORLDメーカー "YANOMI"による音楽旅行ユニット・"OBRIGARRD "をスペシャルゲストに迎え、ヒンドゥー教の三最高神のシヴァ神とブラフマーの如く創造と破壊を繰り返すグラフィティークルー・EDCよ り"ESPY","CAPSPER","ZECS","SQEZ"らによるLIVE PAINTアリのスペシャル・サタデーナイト・パーティー"UNDERGROUND KNOX"を開催。

当日はSHOP ブースも充実。EDCによって構成されたアートブックYELLO ISSUE.3の限定販売や、
アーティストグッズも販売されます。YELLOについては限定数なので手に入れる最後のチャンスかもしれません。

グラフィティライターであり、ラッパー（新宿MSCやDJ BAKUともILLBROSというユニットで活躍しています）でもあるTABOO1の個展が千代田区麹町にある麹町画廊で開催中です。

TABOO1個展
＠麹町画廊
7/28~8/4
OPENING PARTY 7/28 19:00~
TABOO1作キャンバスは個展でのみ先行発売します!

なにやらまたTABOO1がたくらんでいる模様です。。。
会期は8/4（土）までなので、ぜひチェックしてみてください！！

詳しくはこちら

先日、京都の南丹　府民の森ひよしで開催されたTHE STAR FESTIVAL 2012の模様です！

会場はキャンプ場ですので、最高のロケーション&おいしい空気でした！
そこに鳴り響く、最高音響。
音圧でダンスミュージックを文字通り体感できる最高のコンディションでした！

DJ BOOTHのうしろから1枚。
みんな楽しそうですね～。STAR FESTIVALへは何度か出演させていただいていますが、この日はロケーションもあいまって、またちょっと違った雰囲気で良かったです。

この日もDJ BAKUはがっつり盛り上げていました！

来場者の皆さん、ありがとうございました！
そして主催のBACK YARD PROMOTION　TOYOさん、お疲れ様でした！

BEYONDS（ビヨンズ）の約4年ぶりとなるニューアルバム『ヘイセイムク』の発売を記念して、前作「WEEKEND」発売以降、同じく約4年ぶりとなるワンマンLIVEが渋谷O-nestにて開催されました！
なんと今回は「ヘイセイムク」リリース以前、BEYONDS初期の作品となる、1993年リリース「UNLUCKY」、「The World,Changed Into Sunday Afternoon」から、2007年リリース「WEEKEND」までの過去のリリース楽曲を中心とした第1部と、今作「ヘイセイムク」の楽曲を披露する第2部での2部構成！
1部から濃密なLIVEです。メロディー、歌詞が胸に刺さりました。

BEYONDSの過去リリース作品が披露された第1部の最初から、何かを確かめる様に、かみ締めるようにLIVEをしている感じがしましたが、なにより印象的だったのはメンバー全員がすごく楽しそうだった事です！
そして少しの休憩を挟んで第2部。
第2部では新作『ヘイセイムク』の楽曲を披露！！
東名阪のリリースツアーを終え、更に完成度を高めたBEYONDSのLIVEは熱のこもった、狂気すら感じる迫力のLIVE！

All Photo by Taku Tatewaki
気がついたら、1部と2部あわせて約2時間半、25曲ぐらいでしょうか。初期の作品から今作に至るまでを（もちろん、全てではないですが）一気に垣間見る事ができました。

演奏された曲順が（それは、1部から続いている感じがしました）、物語りの様に続いていく感じはBEYONDSならではだと思いました。
来場してくださった皆さん、ありがとうございました！

1部と2部の間の休憩中もほとんどの人がラウンジへ移動せず、2部のスタートを待っているのに気づいた時は、BEYONDSへの期待と愛を感じました。

Qomolangma Tomato(チョモランマ トマト)待望のニューアルバム『カジツ』発売を記念して、5/13にTOUR初日（約3年ぶりとなるワンマンLIVEでもある）リリースLIVEの東京公演がO-WESTで開催されました！

『カジツ』の楽曲を中心にグングン盛り上がっていく、約2時間のLIVEがすごく短く感じる充実したLIVEを披露しました！

心と体を刺激する楽曲たちを、終始全力で歌い、演奏しきるメンバー達の迫力は圧巻でした。

All Photo by 小野塚恭平
本編終了後もダブルアンコールに答え、全部を出し切ったかの様な彼らをみて思ったのは、これからがすごく楽しみという事です。
未来を感じる、すばらしいLIVEでした！


まだTOURのスタートラインにたったばかりのQomolangma Tomato。
今週末は茨城のつくばPARKDINERでLIVEです。
これからもリリースTOURで全国各地にLIVEに行くので、東京公演に来れなかった人は、是非お近くの会場でQomolangma TomatoのLIVEを体感して下さい！
来場してくださった皆さん、ありがとうございました！


今後のLIVE日程はLIVEページをチェック！

先日、4/21&22に開催されるKAIKOO POPWAVE FESTIVAL 2012の舞台となる船の科学館へ、会場下見へ行ってきました！
まだ最終決定ではありませんが、徐々にその全貌が明らかになってきました。
それでは、これからぐるっと船の科学館を歩いてみたいと思います。

まずは、一番大きなステージとなるKING&QUEEN Field。
ここに2つステージが作られ、交互にLIVEが展開されます。

、、、こうしてみると、「ゆりかもめ駅から徒歩2分」というのもうなずけますね。
ちなみに、りんかい線の「東京テレポート駅」からも徒歩12分。
僕だったら東京テレポート駅からゆっくり歩くかな。。渋谷駅からはどちらの駅も約30分圏内だし、混み混みでKAIKOOへいくよりはストレスなく会場へいけると思います。
なにより、会場までの道のりは楽しかったりしますよね。

リンストバンド交換所への導線です。
ここを抜けると、GOODSエリア、プールのあるエリア（ちなみに、泳げませんのであしからず笑。）や、FOODエリアへ抜けます。

GOODSエリアの奥には、巨大な船のスクリュー部分が展示されています。会場の船の科学館には、ところどころに船にまつわるおもしろいオブジェが展示されています。

そしてこちらがプールエリア。プールイサイドでご飯たべたり、ゆっくりできると思います。奥にはトイレもあります。

こちらがFOODエリアになる予定です。
プールエリアと、GLAND MASTER Stageの間に位置します。

そしてここが、GLAND MASTER Stage出現予定地。
、、、、まだあと２ステージ（このあと紹介しますが）ありますが、我慢できずに言わせて頂きますと、、、正直、2010年の晴海埠頭、2011年の渋谷の街中10会場。ちょっと前だと横浜ZAIMなどなど、場所をかえKAIKOOは開催を続けてきましたが、今回もロケーションばっちりだとおもいます！
海の近くという点や、野外という意味で晴海埠頭に近いかな。。もう、この時点ですっごくたのしみです！


さて、気を取り直してこちらの写真は、特別に船の科学館の館内から撮影させていただいたものです。

船の科学館駅、KING&QUEEN Field、プールエリアが見えます。

そして左にFOODエリア予定地、手前にはGLAND MASTER Stage。
右上の奥の方に見えるのはそう、レインボーブリッジです。

こちらがテントステージとなるWHITE KNIGHT Stage出現予定地。
右側に見えるのは、、大砲のオブジェです。けっこうでかくてびっくりします 笑。
そして晴海埠頭でのKAIKOOでは様々なGIGが繰り広げられたステージ、BLACK EMPEROR Stageへ向かって歩いていきましょう。

右手に現れるのは、昭和13年耐氷型貨物船として建造され、日本初の南極観測船として活躍した"宗谷"です！
生でみると、すごい迫力。圧巻です。

そして次に見えるのは船の科学館MINI展示場です。
ここでは、客船や貨物船、海上保安庁巡視船や海上自衛隊イージス艦などの様々な船舶模型を展示。にっぽんの海の海底地形模型や各種映像展示などなど、船の科学館のまさにMINI版といったかんじでしょうか、、右の階段からはマリンテラス（屋上）へあがれて、"宗谷"をさらにパノラマで見ることができます。

そしてこの奥にBLACK EMPEROR Stageが出現します。


、、ちょっと長くなりましたが、船の科学館を中心にぐるっと歩いてみました。
当日へむけて、まだ変更はあると思いますがこれが今回のKAIKOO 2012の会場です。


自由の汽笛が、鳴る場所へ。


当日が楽しみです！！！！

只今、POPGROUPオフィス内で、Qomolangma Tomato（チョモランマ トマト）のアーティスト写真を撮影中です！
撮影は、環ROYのアー写でもお馴染み太田好治さん。

。。みんな真剣に写真をチェック中。。


どんな写真が撮れているかは、、、僕も楽しみです。（現在撮影中です。）
近日公開しますので、皆さんお楽しみに！
Qomolangma Tomato、3/21のリリースへ向けてどんどん進んでいきます！！

ILL = 素晴らしい、ヤバイ、ひどい等。
BROS = 仲間、兄弟。


直訳ではないですが、つまり、ILLBROS =最高の仲間
という事でしょうか。


そんなスラングを名前にしている集団がILLBROS (漢×TABOO1×DJ BAKU)。

昨年11月19日に渋谷10会場で同時開催したKAIKOO POPWAVE FESTIVAL 2011からもうすぐ、はや2ヶ月。。

と、余韻に浸る間もなく、
今年のKAIKOO POPWAVE FESTIVAL 2012まではあと3ヶ月！
4月21日＆22日はすぐそこです。

色々な所でKAIKOO POPWAVE FESTIVAL 2012へ向けてプロモーションを開始してます。
渋谷のタワーレコードではこんなバナーも！！

タワレコで店頭先着販売実施中ですので、是非。
もうすぐ第2弾発表フライヤーも配布されます。そちらも是非チェックして下さい。

次は東京/お台場 船の科学館での開催です。
渋谷から約2、30分。晴海と距離的には変わらないイメージですね。


自由の汽笛が、鳴る場所へ。


オフィシャルサイトの更新や、第3弾発表アーティストなどなどまだまだ伝えたいトピックスはたくさん有ります。
KAIKOO POPWAVE FESTIVAL 2012 オフィシャルサイトで随時更新していきますので、ちょくちょく覗いてみて下さい。