COCOBAT

1991年春、西新宿の自主製作盤専門レコード屋で働いていたTAKESHIT(元MINO-5)とRYUJI(元DISARRAY)が知り合い、
その後SUZUKI(元LAWSHED)とMATSUZAKI(MATSUZAKIの前にはKANNOがヘルプとして参加)が加わり、COCOBATとして始動。
バンド名の"COCOBAT"は、名黒人レスラーBOBO BRAZILの必殺技(COCONUTS HEADBUTT)より採られている。その必殺技のパンチ力、インパクトを自分達のサウンドの象徴として名付けた。
代々木チョコレートシティを中心にGASBOYSとジョイントする形でライヴをこなし、GAS BOYSの『公衆ベンジョ』(キャプテンレコード内RHYTHM レーベルより発売)に参加。同時に、高円寺20000V、新宿ANTIKNOCK、目黒鹿鳴館、を中心にライヴをこなしていく。
BANDイヴェントに電撃ネットワークを初めて招聘しINKSTIK芝浦にて共演、公演を成功させる。CROWNレコードのMETALコンピレーションアルバム『GOD'S TRUTH』に1曲参加。
同時期1st SINGLE用の録音も済ませるがマスターテープが海外で紛失。お蔵入りとなる。(STINKY版のシークレットトラックとして収録されている)bassのTAKESHIT,drumのMATSUZAKIがDJ DOC HOLIDAY(須永辰緒)の楽曲に参加『THE RHYTHM THE REBEL』(1992 NATMEG)

COCOBAT

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