mouse on the keys

日本におけるポストハードコア/ポストロックシーンのパイオニアバンドのひとつであるnine days wonderの元メンバーであった川崎昭(リーダー、ドラム、ピアノ)と清田敦(ピアノ、キーボード)により2006年mouse on the keys(以下motk)は結成された。2007年 日本のインスト・ポストロックの雄toeの主宰するMachupicchu Industriasより1st mini album「sezession」をリリース。
この頃新留大介(ピアノ、キーボード)が加入し現在のトリオ編成が形成された。2009年 1st full album「an anxious object」Machupicchu Industrias)を
リリース。東京の街並みを中心とした映像をバックに投影しながらDrum+2pianos+2Keyboardsから繰り出される繊細かつダイナミックなライブが評判を呼ぶ。同年9月 渋谷O-eastにて行われた「an anxious object」リリースツアーファイナルはソールドアウトとなり1,300人を動員。以降朝霧jamやkaikooなどの1万人規模の野外フェスティバルに多数出演するようになる。
2010年3月 ドイツdenovali recordsとライセンス契約を結び「sezession」と「an anxious object」を海外リリース。それに伴いEU圏を中心にツアーを行う。延べ10,000人を動員し好評を博す。(7カ国24か所:イギリス、フランス、ドイツ、オランダ、ベルギー、ポーランド、チェコ共和国)

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