RUMI & SKYFISH

RUMI
東京・川崎で育ち、高校生のころに日本語のラップに出会い'04年に自身のレーベル「Sanagi Recordings」を立上げ1stアルバム『Hell Me TIGHT』を自主制作でリリース。 それまでの女性のラップのイメージを大きく覆す感情剥き出しのヒステリックなスタイルはHIPHOPのみならず、他ジャンルからも大きな反響を呼び、〝ラッパー〟の解釈を広げる結果となった。 RUMIは、ヒップホップ、ダンスホール、ロック・バラード、あるいはグライム、ダブステップを経由したビート上で踊りながら、希望と絶望と愛と孤独と怒りの言葉を吐き出す。 2009年11月11日にリリースの3rdアルバム『Hell Me NATION』では、楽曲・歌詞ともに、前作よりもさらに幅を広げた楽曲が収録されており、彼女がこの国が誇るべきポップなライオット・ガールであるということを、また、中島みゆきらの影響を公言する彼女が才能あるシンガーソングライターであることも証明している。 ライブでは、ダンスミュージックとラップの境界線をぶった切るSKYFISHのビート上で、心のスキマに冴え渡るメッセージを放つ。


SKYFISH
東京を中心に活動し、POPGROUPに所属する若手のトラックメイカ―/DJ。 様々なダンスミュージックに深い造詣を持つ彼ならではの選曲には定評があり、LIVEでの鎮座DOPENESSやCHUCK MORISをサイドMCに迎えたプレイも各地で話題を呼んでいる。 HIPHOP,DANCEHALL,DUBSTEP,JUNGLE,GRIME,,,東京で、世界中から発せられる色々な要素を柔軟に吸収し、反応するSKYFISHの音楽は"早すぎて見えない!SKYFISH" のHIPHOP!! 1999年、作曲をスタート。2001年にレーベル19-Tに参加。2003年にはDJのキャリアをスタートし、
V.A. / LANDSCAPE(CHINA)楽曲提供。翌2004年にはヨーロッパ ツアーを行い、ロ ンドン・オランダ等でDJ。ロンドンのスクワットパーティーではTHE BUGらと邂逅。共演を果たす。V.A. / TRADE &DISTRIBUTION ALMANAC vol. 2(UK)に楽曲提供。2005年、台湾に 招待され、翌2006年にはオーストラリアでDJ。国内での活動に留まらず視野を広げていく。 2007年には鎮座DOPENESSと共にLIVE映像を中心としたBOOTLEG DVD、RETURN OFTHE FUTUREDAZEを発表。同年RUMIのアルバム「Hell Me why??」に収録され12" としても発売されたheso-CHAのプロデュースや、V.A KAIKOO PLANETにSHANG TENG/SKYFISH feat.RUMI+鎮座DOPENESSで参加し、 トラックメイカーとしてもオリジナリティを追求。RUMI、KOCHITOLA HAGURETIC EMCEE'S、CIAZOOといった個性溢れるMC達とのコラボレーションを経て、ラップという手法は HIPHOPとイコールでは無いという確信を得ていく。ロンドンにおけるGRIMEやブ ラジルのBAILE FUNKIのように、ラップではあるけどHIPHOPでは無い"何か"をコ コ日本から発信しようとする、数少ないオリジナリティを持ったトラックメイ カーである。AFRA、ZEN-LA-ROCKとネットラジオ番組"outtanet radio"をスター トさせるなど、クラブやパーティの枠に収まらない音楽との付き合い方を提案。 既存の枠を一切無視した彼の活動からは今後も目が離せそうに無い。 ラップシーンとダンスミュージックシーンの間を繋ぐアプローチにも力を入れ始め、2009.5.20、待望の1st Mutant Album 「RAW PRICE MUSIC」をPOPGROUP Recordingsよりリリース!

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RUMI / SKYFISH

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DISCOGRAPHY

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RUMI - 邪悪な×××
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Hell Me NATION
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SKYFISH - RAW PRICE MUSIC
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VIDEO

【PV】RUMI - 『Hell Me NATION 』 12曲入り Special Mix Music Video
【PV】SKYFISH - CHO YABEEE feat.鎮座DOPENESS
RUMI & SKYFISH

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