内容はこれ。The New York TimesとAP通信のこの報道はかなりのインパクトがあるんだろう。今後どうなるか。。。

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MOVE

MOVE from Rick Mereki on Vimeo.

I feel so comfortable not to see the big telephone company logo in the end. Very nice.
最後に電話会社のロゴがどかんと現われないのが気持ちいい。素晴らしい。

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ばればれ

Japanese media has been heavily sponsored by Tepco, the electric company, that's why journalism in Japan is almost dead now. Our big hope now is foreign media. This can be a big impact just like Kurofune impact 100 years ago. Then i wonder why does 'change' always come from outside? not from inside?
日本のメディアは東電や電力会社に深く依存しているのでジャーナリズムはほぼ壊滅状態。最後の大きな希望は海外からの報道による外圧だ。日本に大きな変化があったのは黒船も敗戦もやっぱり外圧だ。それは日本人と言う民族の性質がそうさせるのか?日本人の持つシステムがそうさせるのか?どっちなんだろうといつも思う。

この記事で事故当時の人命を無視した政府のぐだぐだ劇がほぼばればれだ。本当にはずかしい。
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それを日本語で要約している。と言うこのページをFACEBOOKでリンクをはろうとしても拒否される。そんなこと初めてだ。僕のブログでは画像にリンクをしてみる。
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これもかなり直接的に政府を批判している。外からの批判、特定すると白人からの批判に日本人は弱い。だからNOと言える日本とか言って極端になる人が出てくるんだと思う。これから金>命の政府の内情がどんどんばれていく。って言う事を個人的に取るとどういう事なんだ?
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münchen --- day

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居心地良い物ばっかりじゃないのが大前提で挑発して考えさせる物は例えばチンポムのピカッを思い出す。ビデオ作品を作る為に広島上空に飛行機雲でピカッって文字を書いたらそれが大論争になって謝罪をしてその後まで出た。この行為は広島の原爆を今生きている世代が考えて話す事のきっかけにする事に意味があるんだから糾弾されて否定されるべきものじゃないと思う。アートは全てを超越した存在であるべきだと思う。

この放送事故、経緯は分からないけどその文脈で考えるとものすごい事だと思う。Banksyが今日本で人気みたいだけど、この放送事故はトピックが今の日本人に生々しいというだけで起こった事はBanksyのグラフィティーとまったく一緒じゃないのか?美術館に自分の作品を勝手にかけちゃったようなアーティストにしてみたらこんな放送事故は夢のグラフィティー行為に違いない。勿論これをみて怒る人がいるのは分かるけど、今日本人の反応を見ているととにかく現実から目をそらしたいお茶の間にリアルを突きつけるとは何事だという事で怒り心頭に達している人がほとんどのように見えるけど違うのか?岩手県の農家の事を思って怒ってるのか?

牛肉も魚も牛乳も水もおかしくなった今お米だって結果は見えている。勿論最悪なことは起こらないで欲しい。って楽観視したい心情は第二次世界大戦のときからどうも僕ら日本人は一緒みたいだけど、もし最悪なことが起こったらどういう事なのかって言う現実を直視することをこの放送事故は見せてくれているように思う。で、問題はそれに対して自分はどう行動するかだ。明日は広島に原爆が落ちた日だ。

今起こっている事は前人未到で誰にも正確な所は分からないから、証拠とか論理的な根拠とか言う物を求めるのは意味が無いと僕は思う。そんなのは後からついてくると思う。ただ分かっているのは最悪な事態となったらこのままいくと日本はチェルノブイリと同じ事態になるってことで、そうなったら本当に恐ろしいけど日本人の人口が減るだけじゃなくてこれから何世代にも渡って身体的に影響が出る事がすごく予想される。日本の再建への希望は勿論ある。でもその再建の為には健康な体と精神が必要で今のまま行くとそれが危ないと思う。

何か新しい事を始めるのは勿論誰だって怖いと思う。新しい事が成功する約束なんてありっこないし知らない事だらけの非日常は人間誰でもビビる。でもやってみればなんとかなるもんだと信じてる。それには日本人の場合男よりも女の方が頭が柔らかくて順応性が高いから女性がすごく重要な気がする。でも反対に安全かどうかも分からないところに住んで食べ物もわけ分からなくて、怖い現実はどうもありそうだけど、周りのみんなはなるべくその怖い現実に蓋をして根拠の無い楽観視を続けるのは僕にとってもっと怖い。なんでかって言うとそれを続けると自分の中で矛盾が同居して顔がひん曲がっていくと思うから。ノイローゼになる。日本は国自体がノイローゼになっちゃうんじゃないかと心配する。

日本を胸を張れるかっこ良い国に再建しようと言う志があるんだったら、今危険があるかもしれないその東京やその他ホットスポットと呼ばれるようなところに残って311以前よりももっと元気にがんばる事によって再建に貢献しているかのような行動は長い目で見ると全然正しくないと僕は思う。もっと長い目で見る必要があると思う。

ベルリンのファッションデザイナーは日本市場に大きく依存しているデザイナーが多くいる。要は日本のセレクトショップみたいなのが良いお客さんってことだ。彼ら彼女らデザイナーが受け取った日本からの今回のオーダー数量を見ると驚く。福島原発の事があるからこれから日本市場は停滞するだろうと思っていたデザイナーがほとんどなのに、日本からのオーダー数は逆に増えてる事が多い。しかも追加オーダー入ったりして。なんだこれ?どういう事だ?って言う疑問が僕の回りで今少し広がってる。日本経済が活性化するって予測してるってことなのか?

そんながんばり方は変だ。僕は今がんばらない方がいいと思う。そんなんで自己表現する必要は全然無いし今本当に必要な自己表現はなんか全然別の方法だと思う。この事態をそのまま受け入れて泣き叫びたかったら泣き叫ぶのが真っ当じゃないのか?それが何か隣の目を気にして泣き叫ぶ事がはばかれるんだったらそれは生きづらいから、思いっきり泣けるところに行って泣けばいいんじゃないのか?

日本に住む日本人からのフェースブックの友達リクエスト数が福島があってからひと月、だから4月5月くらいから極端に増えた。だいたい僕はいつでも承認をクリックするので色々な人とつながった。こんな状況だからできるだけ明るい話題で元気が出るような。と言う気持ちも分からないでもないけど、福島の事に関するニュースを拡散するような人はすごく限られているように見える。それって空気を読みあってるってことなのかな?僕みたいなのはいやな存在なのかな?twitterではもっと本音トークなのかな?それとももう福島は風化し始めてるのか?そうだとしたらやばすぎるんじゃなかろうか?

僕がフェースブックでつながっている人の中には海外に住む日本人もたくさんいる。一概には言えないけど海外に住む日本人は福島や日本の政府に関する情報を頻繁に更新して情報を共有している事が多いと思う。YES but NOじゃない自分の意見をクリアに書き込む事によって、他人の意見がまたその上に書き込まれやすいようにして自分たち全体の意見を高められるように切磋琢磨して。って言うのは素晴らしいと思う。本当にインターネットのお陰で場所を問わず言葉さえ理解出来れば参加出来るのはやっぱり武器だと思う。後はどうやって使うかだ。

意識の違い、またその意識をどうやって表現するかの違いは何処から来るんだろう?日本のメディアの影響なんだろうか?それとも共同体の中にいる事と外にいる事で生まれる違いなのか?それとも元々そんな意識を持った日本人がたまたま海外には多くいるってことなのか?ドイツ語には「システム難民」っていう言葉があるらしい。難民の種類には「自国の社会システムには適応することができなかった難民」というのがカテゴリーとして存在するらしい。なんだかすごくリーズナブルな気がする。そんな事言ったらものすごい多くの人が手を挙げるんじゃないか。

今はどう生きるかの方向性をみんなで話してそれに基づいてみんなで行動を起こす時なんじゃないかって思う。つまり動くときだ。健康な体と精神を持った次の世代が再建には絶対必要だ。僕は「あん時きちんとしなかったやつらのせいで」って数世代、数十世代後から恨まれたくない。もうすぐ丸五ヶ月になる。

トイレの無いマンション、日本の管理は100年だけ、フィンランドは1021世紀まで管理、モンゴル計画、否定後も極秘裏に。

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世論工作

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PROFILE

Yoske Nishiumi

1967 Born in Tokyo.
1991 Graduated Meiji Gakuin University.
'91-'99 Worked at U.S. based product supply company in Tokyo.
2000 Left Japan for a backpack travel in 2000.
2000 Started to live in Berlin.
2002 2002 Conceived, organised and promoted Koi Klub event in Berlin which went on to take place internationally at venues: Club 11, Amsterdam (2006) and Trump Room Tokyo (2006).
2003 Started to work with Asics and Onitsuka Tiger releasing several exclusive sneakers.
2008 Attended Design Week DMY in Berlin in 2008 and “Berlin im licht” exhibition at MÄRKISCHES MUSEUM in 2008.
2009 Opened a temporary shop “Kiosk by Koi Klub” in Berlin
2010 Opened temporary shop “Spätkauf by Koi Klub” in Berlin.
Koi Klub was featured in magazines such as THEME (US), ICON (UK), DAZED AND CONFUSED (UK), CODE (NL), TOKION (JP), S2WTD (DE) and DESIGNBOOM:COM.

西海洋介

1967年 東京生まれ
1991年 明治学院大学卒業
91-99年 米国剃毛/洗口液製品企業勤務
2000年 低予算国外自由旅行開始
2000年 ベルリン生活開始
2002年 KOI KLUBイベントをベルリンで開始、後KOI KLUBをアムステルダム(CLUB11/2006), 東京(TRUMP ROOM/2006)で実施。
2003年 ASICS Europe B.V.と多様なプロジェクトを開始、KOIモデルスニーカーを数種類発売。
2008年 ベルリンデザインウィークDMYに参加, “Berlin im licht” 展(マルキシェズ美術館)に参加。
2009年 期間限定ショップ"KIOSK by KOI KLUB"実施。
2010年 期間限定ショップ“Spätkauf by KOI KLUB”実施。
掲載誌: THEME (US), ICON (UK), DAZED AND CONFUSED (UK), CODE (NL), TOKION (JP), S2WTD (DE)

COMMENT

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