居心地良い物ばっかりじゃないのが大前提で挑発して考えさせる物は例えばチンポムのピカッを思い出す。ビデオ作品を作る為に広島上空に飛行機雲でピカッって文字を書いたらそれが大論争になって謝罪をしてその後本まで出た。この行為は広島の原爆を今生きている世代が考えて話す事のきっかけにする事に意味があるんだから糾弾されて否定されるべきものじゃないと思う。アートは全てを超越した存在であるべきだと思う。
この放送事故、経緯は分からないけどその文脈で考えるとものすごい事だと思う。Banksyが今日本で人気みたいだけど、この放送事故はトピックが今の日本人に生々しいというだけで起こった事はBanksyのグラフィティーとまったく一緒じゃないのか?美術館に自分の作品を勝手にかけちゃったようなアーティストにしてみたらこんな放送事故は夢のグラフィティー行為に違いない。勿論これをみて怒る人がいるのは分かるけど、今日本人の反応を見ているととにかく現実から目をそらしたいお茶の間にリアルを突きつけるとは何事だという事で怒り心頭に達している人がほとんどのように見えるけど違うのか?岩手県の農家の事を思って怒ってるのか?
牛肉も魚も牛乳も水もおかしくなった今お米だって結果は見えている。勿論最悪なことは起こらないで欲しい。って楽観視したい心情は第二次世界大戦のときからどうも僕ら日本人は一緒みたいだけど、もし最悪なことが起こったらどういう事なのかって言う現実を直視することをこの放送事故は見せてくれているように思う。で、問題はそれに対して自分はどう行動するかだ。明日は広島に原爆が落ちた日だ。
いやいや、怪しいお米セシウムさんですか...痛いですねぇ。ところで、昨夜<8月4日木曜> 例のオランダのドキュメンタリー番組の続編が放映されたようです
放射線量が高くて、避難を迫られている原発周辺住民たちに関するルポだそうです。(私はこれから見るのです)
http://nieuwsuur.nl/video/261962-geevacueerd-uit-fukushima-en-nu.html
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