例えば、「絶対泣ける。」が謳い文句の映画とか、犬や家族や恋やなんかを題材にした「絶対おもしろい!」みたいな安心感が売りの喜劇なんかが最近便利に増えていっている気がします。
日々の忙しさの隙間に無理なく、時間内で、予定通りその感情になれる。その場所へ行ける。みたいな。
それって、気がついたら感情をも、その作られた振れ幅の中に納められている気がして、それって僕の感情まで管理されてるんじゃない???
。。。。。。。と、一人で何故かそんな社会不振的な目線に陥った時、僕は音楽を聴きます。
すいません。↑の話はちょっと膨らませすぎたフィクションです 笑。
本当は、高校生の頃から聴いているCALMさんのアルバムを聴きかえしていて、感動したので紹介したくなっただけなのです。
メタモルフォーゼへ、サンライズのCALMさんを見に行くのが楽しみだったり、僕の記憶というか、歴史の中に沢山登場してくるCALMさんの楽曲たち。
映像で見ると、発見もあるし、なんだか熱くこみ上げてくるものがあります。
音楽は、社会やお金?(経済?)に屈せず、夢や愛を成立する創造であり、
自分が生きている世界を理解し進む為の空気ようなものの一つかなと。
自分で書いていて、なんか壮大ですが 笑。
ま、空気みたいなものです。
もしくは、ホクロみたいなものなのかも。
そんな事を思いました。
では。