読売新聞はアメリカの科学者を東京へ呼んで原子力発電に関する講演会を主催したり、紙面で原発の平和利用を大きくPRして日本初の原子力発電所を誘致する為に世論を誘導する主力を担った。って事をこのNHKのドキュメンタリーで知った時には驚いた。もしまだ見てなかったら1から3まであるけこのビデオは見る価値がすごくあると思う。
それを見た後9月7日の読売新聞社説を読むと同じ事がまたまた起こっていることに気づく。見出しだけでもこの新聞社がどれほど原発に固執しているのかが分かる。そしてこの新聞は世界で一番の発行部数らしい。とてつもないそして恥ずかしい。
見出し:再稼働で電力不足の解消急げ/節電だけでは足りない/「新設断念」は早過ぎる/原子力技術の衰退防げ
ジャーナリスト上杉隆さんが「読売・朝日・菅直人への怒り」1/2 20110908 で怒りをあらわにしているのを音声で聞ける。僕は日本の新聞社、テレビ局に勤める知り合いがほとんどいない。それらの人は今の状況をどういう風に見てるんだろうってよく思う。目をつむっちゃいけない。
This is a most ufseul contribution to the debate
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