A typical Japanese Salary-man who dedicated his life to a company happened to know that he got cancer shortly after his retirement. he starts to live intensively using his skills he learned at a company. It's a documentary film by a daughter. i started to cry already. Thank you Miho chan!
みほちゃんに教えてもらったこの映画。トレーラーをみただけで泣いちゃった。必ず人は死ぬ。積極的に死を受け入れると人生の濃度が濃くなる事を教えてくれる。身が引き締まる。

「仕方が無い」ってうまく訳せないなーと思って検索したらwikipediaで「SHIKATA GA NAI」って出て来た。なんだかすっきりした。曰く「「仕方がない」は日本人の自己犠牲的な悲観性を表す表現として、多くの外国の著述家によって指摘されている」そうだったんだ。今は人類が過去に経験した事が無いほど多種多様な「仕方がある」。技術も受け皿も枠組みも沢山ある。それを「仕方がない」と諦めるのは何処からくるんだろうって考える。精神力？それとも体力？経済力だと思うのは想像力不足だ。

--- ENTRANCE FREE ---
Wednesday 11.1.2012　1月11日水曜日
.HBC : KARL-LIEBKNECHT-STRASSE 9 10178 BERLIN

20:00 : JUTO-YO (DJ set)
22:00 : MASAYOSHI FUJITA (Vibraphone concert@kino : be sharp on time!)
22:30 : HANNO LEICHTMANN (DJ set)
23:30 : AKIRA AKA LAMBENT (DJ set)

Video created by シンプル組合 simple society

ではまた11日にあの場所で。。。

by mono kultur

1) To keep our basement chaotic. Sort it out and slim it down.
2) To keep our closet chaotic. Sort it out and slim it down.
3) To increase stuff.

2012 : REDUCE STUFF

「今年こそ絶対止めたいと思う３つの習慣」

1) 地下室を乱雑にしている事。整理&激減
2) 衣類の物置を乱雑にしている事。整理&激減
3) 物を増やす事

2012 : 物を減らす

あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。

多くの人が同じだと思うけど、2011は人生が揺らいだ年だった。喜怒哀楽が激しい年だったという意味で感情的に揺らいだ年だったし、今まで希望的に信じていた社会の倫理観に対する考えも大きく揺れた。もしくは崩れた。

その結果遠く離れたドイツに住む自分にどんな変化があったか？環境負荷軽減の為に食品の産地に敏感になった。煙草を止めた。シャワーを2日に一度しか浴びない生活になった。人生の優先順位を見つめ直したら引っ越し先を探すようになった。

色んな異なる説があり、主義主張があり、立場があり、しがらみがある。異なる人生の優先順位がそれぞれにあるからそれぞれがみんな自分の信じる道を好き勝手に生きるべきだけど、一つだけ見失っちゃいけないと思うのは、子供は自分で住む場所を選べないって言う事でこれだけは親達の責任だ。今仕方ないと諦めたり、親の事情で子供を巻き込むのは世代をまたいで悪影響を及ぼす事をチェルノブイリは教えてくれる。世の中にはびこるポジティブなあきらめに飲まれたら未来の子供達に訴えられる。

好き勝手のコンセプトを土台にして弱者、少数派に寛容的な社会で生きる事が自分にとって一番幸せだ。どこの土地に行っても必ず景気がいい人と悪い人がいる。どうせ仕事は自分で作るしかない。そのためには柔らかい頭でフレキシブルでいるしかない。そのためにはいつでもYESなのかNOなのか言えるようになってないと行けない。2012は大きな変化を起こす年になる。仕事もプライベートも。興奮する。

皆様にとって良い年でありますように。有意義に生きましょう。