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Driving school

Now i am going to driving school. Of course to get a license. In the beginning was quite hard because i have not been at the class long time......thanks for my parents and my husband and my son i just leave one class! Ah but not the final. I just reached in the middle of the course.

6月末に教習所に登録し、引っ越し後本格的に通うことになった。「授業を受ける」というのが久々なので最初はかなりきつかった。1人ならいいけど、家庭があってというのはなかなか大変。それでも両親と夫と息子の協力でなんとか仮免直前まで来られた!!!といっても学科の復習が充分でないので今の段階では受かる自信がまったくないけど。どこかできちんと集中して勉強(今は便利な世の中でパソコンで予測問題を解く練習ができる)しないと。いろいろな事をふまえて夫がマニュアル免許を取る事をおすすめしてくれたけれども、正解!如何に車が動くか、動かせるかを体感、実感できるのがとても楽しい。慣れるまでは(今だってまだ充分じゃないけれども)足も痛いし、あせもやたらかくしで大変だけれども、ちょっとした運動みたいなのが私にはよいみたい。交通ルールなどを学ぶのも日常生活に於いてとても大事だと思った。日々どこかで起こっている事故は実際いつ自分の身に起こるのかわからない。あらかじめ車が如何に危険な物か知っていればある程度の事を回避できると日々思う。ベルリンで自転車が基本だった私は「自転車のルールは自動車と一緒」と教えられたので見よう見まねでやってきた。それでも自転車大国は自転車専用道路、信号が設けられ、お互い安全に先に進めるようにできていた。日本に帰ってきてまずびっくりしたのが、自転車のマナー。スピードの出し過ぎ、さらには道路を(歩道でない)逆走するなどとんでもない事をする人がたくさんいる。自動車だって時にあたかも歩行者のような感覚で走っているのも見かける。子供がいると、バギーをおしているとかなりいろいろな事に神経質になる。(この東京の道路の狭さにもびっくりするけれども)そんなこんなで日々生活をしていて、運転免許をとることになってよかった!と心底思う。夫に感謝。今まで助手席専門で、リラックス、時には眠っていた私がハンドルを握る事になるとは夢にも思わなかった。しかも親友の運転するBMW Z3をいつも格好いいなぁと隣で思っていた私。いつかは私が彼女を乗せる日も来るのかしら!?今回技術の授業をとるにあたって「女性指導員」を指名していたのだけれども、実際は違って、でも私が後々指名するようになったインストラクターの第一印象がとてもよく、しかも若いので熱心に教えてくれるのがこの「何かを学ぶことが非常におっくうになってしまった私」にぴったりだった。彼の指導や、時々違うインストラクターによって違う角度から指摘していただくことが(まだ抜けるけれども)とてもよかった。それらをもう一度頭の中で整理して前半の最後に望みたい。一期一会でも「良い人」にあたる私は本当にラッキーだなと思う。(マニュアル車をマニュアル車に合った道路で運転できるようにまたヨーロッパに帰りたくもある)

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昨日このグループに所属するKnutと連絡が取れ、チケットをいただけることになったので演奏会へ行ってきた。彼のメールに「演奏会後はKaiserに会ったり、サイン会があるから会える時間はないかも」とあり「はて、Kiaser?」と考えていたらなんと天皇皇后両陛下が演奏会後半にいらっしゃるということだった。演奏会前に10分程話をする事ができた。またまた久々のドイツ語。「最後に会ったのは今年のザルツブルグだったよね?」と言われた。「あれは昨年で私はあの時は臨月でその後出産、そして日本に戻ってきたんだよ」その彼の感覚がよくわかる。自分でもいつどこにいたのかじっくり考えるし、ましてや久々の友人たちとの再会となるといつどこで会ったか、なんて混乱もいいところ。しかもまたお腹が大きいしね。笑 またいつかどこかでね!と別れをしコンサートホールへ。サントリーホールは人生初のアルバイト先で、今の私がいるとても重要なポイントであった時期、場所。帰国して家族で立ち寄ったけれども中には入らなかったので1人でどきどきした。私は二階の席でそこのドリンクコーナーにいらっしゃる方にお会いできたのもよかった。見慣れたメンバーの演奏が始まり、一瞬錯覚を起こした。「あれ?ベルリン?」。違うのは、私が席に座っていて(フィルハーモニーではほぼずっと立ち見で聴いていた)見渡すと日本で、ホールも小さい。彼らだけ見ていると、聴いているとそこはベルリンだった。私としてはもっと「クラシック」な演目を聴きたかったけれども、彼らの「何でも出来るよー」と言っているような演奏会もまたそれはそれでよかった。後半が始まる直前に天皇皇后両陛下の来場。アルバイトをしている時もいらしている、というのを聞いた事があったけれども実際同じ空間にいることはなかったので、私にとっては初めての経験。今まで「皇室」や「天皇陛下」と言われても雲の上の人、という感じがあったのだけれども震災後、さらには病気をされて、その後の天皇陛下の存在や人の素晴らしさを知った私にはまた違う意味で特別な人となっていたので感慨深かった。しかも、座席の高さはちょうど同じくらいで舞台を挟んで向かい合う感じ。アンコールは3曲もあって、最後は荒城の月を演奏してくれた。これがこの日一番良かったかな。笑 演奏者と会場の一体感。私は演奏を聴きながらもいろいろな事を考え、思っていた。私がその場にいられたのは夫が息子とお留守番をしていてくれたため。どうもありがとう。そして夫と出会った十数年前。などなどいろいろなことを思った。思わずにんまりしたのは「そうだ、納豆も買って帰ろう」と思っていた自分がいたこと。今までこんな事無かったのにね。笑 

PROFILE

Kurumi Shigenaga

2001年ベルリンフィルへの情熱のためベルリンに移る。
2006年より今現在に至り、西海洋介の元でクリエイティブアシスタントとして働く。
ドイツ語、英語、イタリア語が堪能。
メゾソプラノ歌手としても活動。
趣味は笑う事、食べる事、料理、ヨガ、映画鑑賞、たまにのテニスと卓球。

Came to Berlin in 2001 driven by her love and enthousiasm for classical music and the Berliner Philharmoniker.
Started to work for Koiklub in 2006 as a creative assistant and does so until today.

She is active as a mezzo-soprano singer, loves cooking & food, going to concerts and cycling thru whole Berlin. She is a language pro in German, Italian and English and of course Japanese.

COMMENT

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