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私も思う事

ここで10年暮らして日曜日にお店が開いていなかったり、夜の閉店も早い事とか全然気にならなくなった。私が来た頃は土曜日も14時までとかしかスーパーも営業していなかった。夜遊びすると深夜も営業しているDönerのお店とか行って食べたり、飲んだりしていたけれどもそれも遊びの一つでやっていなかったらまっすぐ家に帰っていたと思う。私がショックだったのはルーマニアへ行ったとき。泊まらせてもらったお家のトイレは、朝おばあちゃんとおじいちゃんが近くの井戸に取りにいってくれたお水で流す。だから紙は流さない。流せない。暑い夏だったけれども2週間いてシャワーも数えるくらいしかはいらなかった。山の中のホテルもお湯なんてろくにでなくて、夜は寒いのだけれども気合いで入った。それを経験した時に普段いかに水を使っているか自分でびっくりした。そして蛇口をひねれば出てくる水にありがたみをあれほど感じたことはなかった。地下鉄の駅ではチケットを買うのにすごく時間がかかる。電車がそこにいてもあきらめる。ささっとチケットを買う事なんて到底無理なのです。首都のベルリンでも。こういう暮らしをしていると日本に帰った時にすごくびっくりする。ATMの扉の閉まる早さとか、タッチパネルの性能は半端ない。電車のチケットも素早く買えるし、1万円入れてお札でおつりが返ってくる。レジでもあまり待たない、待たされない。そういえばこの間ポストの長蛇の列にいて目の前の人が「あなた妊婦さんだから」と順番を譲ってくれた。もうここまできたら後一人くらい待つのもなんともないんだけれども。。。と思ったけれども初めて町中での「妊婦さん扱い」だったので嬉しかったのは言うまでもなく。初めてイタリアに行った時も乗り換えで長ーい時間待たされて何時間も経ってようやく「天候の関係でキャンセルです」というアナウンス。何にびっくりしたってそこまで待つイタリア人が信じられなかった。でも何かがちょっとでもスローだとこういうところから人との間で何か温かいものが生まれる気がする。たまたま今朝目にした記事が普段私の思っている事でもあったので書いてみようと思った。

今、洋介さんのブログを読んでメッセージを知った。ありがとう。これも運命なんだよね。そしてまた違う視点でいろいろ考えたり、見たりできる。洋介さんの一文にある「だからこそできること」。もしくは「でないと一生やらないだろうこと」。毎日、ネットで新聞を追いかけているけれども、何が悲しくて最終的にドイツの新聞に目を通さなくちゃいけないんだろうね、真実を知るために。それでも私は日本人だから日本の新聞に書いてある事を信じたいとか(しかもドイツの新聞を100%理解する力や、全てに目を通す力は私にはない)現状をより詳しく知るためには日本語でしょう、と思うんだけれどもこの間はとうとう使われている言葉も分からずで参った。笑 それにしても「ドイツ人に不快感を感じさせる可能性」ってじゃぁ最近私が感じる視線ってもうそんななのかなぁ。。。今年って日独交流150周年でしょう?ジャーナリストの熊谷徹さんは「片想いの日独関係」っていう話を震災前書いていてこれからいろいろあるイヴェントでドイツの中国への関心が少しでも日本へかたむくことを期待するっていう文章で締めくくっているんだけれども、なんだかすごい皮肉な話になってしまったよね。。。と本当はありがとうメッセージを書いていたんだけれども長くなりそう。でもこうやって書いていて、思っている事を発言するって大事だなと思う、すごく。自分を柔軟に保つためにも。いしだ壱成のブログを私もリンクします。

武田邦彦

現実を知るべき私たち日本人。現実と向かい合って、立ち上がる。

武田邦彦

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Finally the spring has come... !!! We get the power from the nature.

長くて辛い冬が終わった。自然から力をもらう。

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Tegernsee

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この自然を失いたくない。

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Bräustüberl


この10日間地震のさまざまな情報を読んだり、インターネットで見たりした。地震のことも原発のことも大きな話題を世界中に呼んだ。特にここドイツではもともと多くの人がチェルノブイリの事故被害から「Atomkraft? Nein, danke!」(原発反対!でも直訳すると、原発?いいえ、結構ですとなる)で、デモもある。今年だと思うけれども新聞でたまたまチェルノブイリの事を読む機会があって(事故が起こって25年だから)原発の恐ろしさを知った。今回の事で、情報を得ようとネットで四苦八苦。そのうちドイツで騒がれるどれが本当の情報なのか迷った。そんな時はドイツ人友人と電話をして情報交換をするのと、どの新聞が一番よいのかということを聞くのが私の心休めになった。チェルノブイリのそれと、今回の日本のはあまり比較にならない程、日本の技術は発達しているというのが友人の意見だった。さらには原発に詳しい方から「ドイツで流れている日本の原発に対しての情報は100%確かなものではない」というメールをいただき私はほっとした。やっぱり何が怖いって放射能が流れ出て汚染される事だと思ったから。例えば土が再生するのに30年かかるという。半端ない年月だと思う。日が経って、友人たちから「大丈夫?」の電話やメールやSMSをもらった。答えは決まって「大丈夫。でも原発が。。。」。新聞では「規制値以下なら平気」のように書いてあると「へぇ?」と私はびっくりした。原発の中で働く人たちが受けてもよい数値を上げるというのにも。でも今妊婦である私に毎日配信されるメールのブログに「私たちは1年間に宇宙や、大地、空気中のラドンや食物から平均2.4mSv(ミリシーベルト)という量の放射線を受けています。」と書いてあってもっともっとびっくりした。(私はかなりの無知だということは承知)それじゃぁ仕方ないじゃない、と私は一瞬思った。でもすぐに「いや、仕方ないでは何も変わらない」と思い直したけれども。その「仕方ない->しょうがない」について興味深い記事があった。日本人と結婚をして一人息子のいるドイツ人女性が、ドイツへ帰って来た。彼女は「結束の堅い日本人のモットー、私たちは大きなシステムの中の小さな車輪、だからここに留まる」が彼らを日本に留めておくのではと言っている。「しょうがない」。彼女は独身だったらもうちょっと冷静に物事を見ていたかもしれないとも言っている。日本に暮らす間に地震には慣れた。もし今回原発の事故がなければ日本に留まっていただろうとも。私だって日本にいる間は地震に慣れていた。でもしばらくいなかった日本。今回の事で「そうだ、日本には地震があったんだった」と思った。私たちは7月に帰国予定だけれども、電話で友人たちに言われるまで帰国を延期するなどということは頭になかった。第一に、家族が離ればなれになるというのが嫌なので一緒に居たい。でも産まれて1ヶ月ちょっとの息子は?今まで1人で気楽だった私に重い現実がのしかかる。地震が起きてすぐに津波の映像を見て、ものすごいショックを受けた。その後もさまざまな記事を目にするたびに、気分は落ち込んだ。それでも産まれてくる赤ちゃんや、その現実にいる妊婦さんはたくさんいると思うと私がそんなでいいのかと思う。家族を捜している人、捜せなかった人、被災地で寒さでなくなるお年寄りもいると聞く。現地に赴く医師、看護婦さん達の話を読むとどれだけ過酷なのかが読み取れる。津波の映像をみてて思ったのは「自然の力は怖い」。予測してもしきれないことがあるから。いくら技術が発達して、以前載せたような胎児を写真でみれたとしても、産まれて来ないと分からない事もまだまだたくさんある。この先日本はどうなるんだろう。私はどうすればよいのだろう。2001年9月11日にあった同時多発テロの後、当時通っていた語学学校のアラブ系の子に「くるみ、満足?」と突然聞かれた。「え、何が?」「アメリカがやられたでしょ。君たちは彼らに長崎と広島に原爆を落とされた。辛い思いを彼らによってさせられたんだ」と彼は言った。私は酷いショックを受けた。私にとっては人が殺される事によって「報復」だとは思っていないから。それについて酷く悩んだ。自分はどうしたらよいのだろうと。私が当時も今も尊敬するヴァイオリンの先生にメールをしたら「まず、くるみさんが幸せになる事が大切です」と返事があった。私はこのドイツ生活の間そのことをずっと考えていて、この2年くらいでようやくその意味を分かる事ができた。良い事も悪い事も伝染する。これじゃないかと。「願えば叶う」を信じて今まで生きて来ている。これからもそう。ただ単純に「平和」を願っていきたい。ただ、そんな今でもあるリビアでの戦争。悲しい。自然災害によって命を失った人があれだけいるのに、この世の中にはまだ戦争がある。でもそれだけじゃない。国内でもこんな惨事の中でも義援金が盗まれたり、暴力があったり、殺人があったりする。これも「しょうがない」んだろうか?毎日の生活の中でただひたすら「いいこと」を願いながら生きて行くのが、今私ができること、な気がする。でも自然災害については?あんな津波がやってくるなんて。。。ミュンヘンでは外に出るとよく「日本、地震、原発」という言葉を耳にしたり、新聞の広告や駅のホームの電光掲示板で見たりしたけれども、「あなた日本人でしょ?大変ね」と声をかけられることはなかった。見られている感はあっても。日曜日に訪れたTegernseeのカフェで初めて「あなたたち、まさか日本から来たのではないわよね?(私には彼女がこう言っているように聞こえた)」とお会計の時に聞かれた。「そうです」と答えると「私たちはあなたたちを想っています。あなたたちと共にいます」と言われた。それをきっかけに私もブログで私が今思っている事を書いてみようと思った。

この文章を書いてすでに4日間経ってしまった。昨日は教会であったミュンヘンフィルによってのチャリティーコンサートへ。(被害にあった子供たちを助けたいというのが趣旨だった)すごい人。リンツのオーケストラにいるまゆみちゃんのブログで多額の寄付をしてくれるひとがいることを知ったけれども、ここでもそうだった。大勢のドイツ人に囲まれて、逆の立場だったらどうしていただろうと考えた。すごい。とても多くの人が日本のことを考えてくれている。涙がでる。そしてこのコンサートの後には前の広場で反原発のデモがあった。

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春が。


Ein Japaner bleibt in Japan

いのちのブログ

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Opera

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ここ最近、「日本完全帰国」ということが頭をかすめるので今できることをしなくては、という思いにかられることが非常に多い。そのうちの一つに「オペラ」がある。ベルリンでは最初の一年は何度かオペラへ足を運んだけれどもあまりにも突飛な演出に音楽にはいりこめなかったり、オペラそのものを楽しめなくなったので行かなくなった。一番最後に観(聴い)たのが3、4年前のショスタコヴィチの「鼻」。あれはものすごくよかった。ロシア人パワーを感じた。ミュンヘンでは7月に夫の同僚の方の行かれなくなったチケットを譲っていただき「愛の妙薬」を。Rolando Villazón を初めて聴けるかと思ったけれどもキャンセルになりPavol Breslikが代役でネモリーノを演じたのだけれどもよかった。これも演出が結構きばつで「おおお」と思ったけれども、多分自分自身の考えとかいろいろ変わったので久々のオペラを楽しめた。しかも有名なアリア「人知れぬ涙」ではセットの電柱に登って片手で自分を支えながら歌っていたのにびっくりして「歌い手も大変だなぁ。。。」としみじみと思ってしまった。その見せ場でPavol Breslikはすごくよかった。その後は結婚式前に「イェヌーファ」(ヤナーチェク作曲)を。検索していただければわかるのだけれども結婚式前に観聴きする演目でははっきりいってない。笑 字幕を追いながら苦笑をした。これもまた演出がおもしろくて水車がドイツで良く見かける風車になっていたり。くらーいオペラなのだけれども、ベルリンフィルとよく共演してるAngela Denokeが素晴らしいと思ったり、音楽も私はとても好きだった。年末は結婚式を通して知り合ったヴィオラ奏者のようこさんからチケットをいただき、ミュンヘンフィルハーモニーで演奏会形式の「椿姫」を。これがまた今まで聴きたいと思っていたEdita Gruberovaを聴けた!しかも一番良い席で。素晴らしいー!60歳を超えているとは思えない迫力。アルフレードにはPavol Breslik。貴重な経験だった。そして昨晩、1人で一番安い席のチケットを買ってラヴェルの「子供と魔法」とAlexander Zemlinsky の「Der Zwerg」に行って来た。オンラインで簡単にチケットをプリントアウトできるのが便利だと思う。さらにそのチケットには電車のチケット付き。素晴らしい。ちなみに11.50ユーロ。一番上の席を取ったのは知っていたけれども果たしてどういう構造なのか、などは考えていなかったので私の席からは何も見えなくて。。。だからチケットに「Partiturplatz」(スコア席と訳すのかな?何をする席なのかはわからないけれども電気もあったのでおそらく勉強する人用の席に違いない)他は立ち見、と一列目にちゃんと見える席が。見えないのもなぁと立っていると隣の人が「そこ空いているんじゃない?」と空席をすすめてくれた。ありがたく。この日は家族連れも多く、皆かわいくこぎれいにしていた。ここミュンヘンではベルリンでは見られない装いの人がかなり多い。昨年の7月は音楽祭だったこともあるけれども、皆ドレスや民族衣装に身を包んでいてびっくりした。冬の演奏会でもクロークでブーツからヒールに履き替える人もたくさんいた。それが昨晩のような立ち見席でも一番上の席でもきれいにしているのだからベルリンにいた私としては意味も無く「すみません」という気分になってしまう。さらに地下のドリンクコーナーでは開演前に軽食を予約したら休憩(30分くらい)に食べる事ができる。休憩中に下へ降りて行くと、さまざまなお皿が並べられ、それを見ているだけでも楽しい。お酒と食事を楽しみ、再び夢の世界へ。なかなか贅沢。ちなみにケータリングはKäfer。昨晩の演目の舞台美術は「撮影」。部屋のセットからディレクター、カメラマン、音声、カメラなどなどあってまたおもしろかった。かぶり物も凝っていて、楽しめた。ラヴェルの「子供と魔法は」ベルリンフィルで演奏会形式でMagdalena Koženáが子供役で歌っていたなぁとぼんやり思い出した。後半は作曲家も知らなかったし、字幕を追うのも大変でなかなか疲れた。オペラはやっぱり内容をある程度知っていないと楽しめないなぁと後悔。この先のプログラムを見たらまた興味深かったので出来るだけ行きたいと思った。ちなみにここのオペラ座のプログラムは凝っていて、なかなかよい。手のひらサイズでデザインもおもしろい。

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何だか酔う写真。笑 これだけかたむいているのか、それとも私のせい?

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Regensburg

On Saturday we went to Regensburg, it takes 1.5 hours by car.

ある土曜日にレーゲンスブルクへ行って来た。車で1時間半。

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In the one of the oldest city in Germany we saw the oldest bridge in Germany and ate the oldest sausage in the world. :)
I am not a sausage fun anymore but it was very good and also sauerkraut. I enjoyed them with alcohol free beer!!!!

ドイツ最古の都市(他にもある)で、ドイツ最古の橋を見て、世界最古のソーセージを食べた。これがまたとってもおいしかった。(私はソーセージをあまり好きでない)ザウアークラウトもすっごくおいしくて、アルコールフリービールがまたぐいぐいっといけるのがよかった。:)

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Lisbon - extra

Our flight on 2nd of January was cancelled, so we spent on more night in Lisbon!!!

1月2日の私たちのミュンヘンへのフライトがキャンセルになり、リスボンでもう一日過ごすことになった!!!

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The signs of subway.

地下鉄のサイン

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I thought it was wedding sign. :)

結婚式のサインかと思った。ちなみにエレベーター前。笑

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It was very nice trip again. Thank you, my husband!!!!

またまた良い旅だった。夫よ、どうもありがとう!!!!

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Lisbon - go west

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From here we aim at the west end.

新年早々ここから最西端をめざす。

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We have quite many common things. Hanging the laundry outside.

ポルトガルと日本は似た習慣がある。外に干してある洗濯物。

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On the way to the west end via Sintra.

行きはシントラ経由で。

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バスに揺れて(これがまたスピードがすごくって!)ユーラシア大陸最西端へ!

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Cabo da roca, the west end on the continent. It was really windy (from west) and humid.

ユーラシア大陸最西端のロカ岬にて。西からの風(地球が自転をしている事を証明しているらしい。多分?)と湿気がすごくて体調が変になる。ここでずっと頭の中で歌っていたのが「しあわせのうた」(みんなのうたでやってた)。

西に住む人はしあわせいつも終わりに太陽を明日の空へ見送ることができるから

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PROFILE

Kurumi Shigenaga

2001年ベルリンフィルへの情熱のためベルリンに移る。
2006年より今現在に至り、西海洋介の元でクリエイティブアシスタントとして働く。
ドイツ語、英語、イタリア語が堪能。
メゾソプラノ歌手としても活動。
趣味は笑う事、食べる事、料理、ヨガ、映画鑑賞、たまにのテニスと卓球。

Came to Berlin in 2001 driven by her love and enthousiasm for classical music and the Berliner Philharmoniker.
Started to work for Koiklub in 2006 as a creative assistant and does so until today.

She is active as a mezzo-soprano singer, loves cooking & food, going to concerts and cycling thru whole Berlin. She is a language pro in German, Italian and English and of course Japanese.

COMMENT

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